ソーラーシェアリングの落合農園の見学にこの4連休中に行って来ました。
※ソーラーシェアリングとは太陽光のめぐみを畑や田んぼの作物と発電で分かち合います。農地に支柱を立て上の空間に太陽光発電を設置します。作物の収穫を維持しながら発電の収入も得られて農業経営が安定、農業活性化に期待出来ます。
簡単にいうと!ソーラーパネルの下には畑があり、太陽光発電と農業の新しい形!
落合農園さんは厚木では初めてのソーラーシェアリングの農園です。全国には2000件あるそうですよ
援農という形で今回は落花生の収穫とビーツの苗を植えてきました。
遠くは千葉や横須賀から片道2時間かけて援農に来ていました。
持続可能な未来の為に再生可能なエネルギーは必要ですね・・・
落合先生のお話しを伺いながら、落合先生の妹さんお手製のクッキーを頂きました。素材にこだわった優しい味でした
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