記憶にあるのは・・小学1年から台所でご飯作ったりおやつ作ったりする事が大好きでした。
お寿司屋さんのカウンターで魚を捌くところや時にはスッポンの解体もじーっとみていたり観察するのも意外と怖がらずみていました。
ある日、鯛のお魚を1匹頂き、それを捌いてみたくて、鱗をとるところからはじめてみました。その作業をしただけで、台所中鯛の鱗だらけに！大きな鯛だったので鱗取りだけで疲れてしまい、捌くどころじゃないぐらいぐったり。骨が硬く頭を落とすのも力が足りず、もちろん綺麗におろせるはずも無く、本当に大変という記憶しか残っていません。
それ以来、鱗の飛び散った悲惨な状況が思い出されて、魚を捌くのが嫌いになってしまいました。
料理好きだけど、魚を捌くのが嫌い！と周りにも言ってあるので(笑)魚釣り趣味のお友達はちゃんと処理して持って来てくれます(笑)ありがたいありがたい。
そんな事でお友達が、イサキを届けてくれました。先日習った陰陽重ね煮の和風アクアパッツァを塩醤で作ったら超絶美味しい！！フライパンごと食べれそうでした。(習ったのは鯛でしたが。)
〈豆知識〉手についた魚の匂いをとる方法:ステンレス包丁に水道水を垂らしその水で洗うと良いとの事。ぜひお試しください〜。本当に匂いが取れましたよ！
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